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元祖韋駄天!トヨタ スターレットEP71!!

  • 2020年2月2日
  • 2020年2月23日
  • 旧車
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スターレットといえば

KP61って方も多いと思いますが。。

80年代に登場したスタタボもお忘れなく。

EP71も結構いい車1980年代の中盤から後半本当に色々な面白い車が登場しました。小型車は概ねエンジンレイアウトをFFへと変えていきました。

80年代前半に70年代を引きずっていたトヨタスターレットKP61も時代の波には抗えず、FFレイアウトへと変更して新登場しました。

 

1984年KP61に変わり、EP71が登場しました。

ボディサイズは大きくは変わりませんでしたが、エンジンそのものが大きく変わりました.

一番はターボ搭載車が加わったことそして、全ての車両はインジェクションへと移行したことが大きく変わったところです。

なにせ790kgの車重に105psのパワーは軽自動車に105psの出力を搭載した様なものですので、早くない訳がありません。

むしろジャジャ馬っぷりは激しくターボの効きを抑える『Loモード』なるものまで付いていたんです。

韋駄天ターボって言われていて走り出しはAE86よりも早く排気量を超える下克上なんて言われ方もしていましたね。

 

KP61は最後のFRで格好も良かったのですが、EP71もFFながら2ボックススタイルでテールから斜め45度の角度から見る後ろ姿がなんとカッコ良い車なんだろうって思いませんか。。?

ちなみにKP61はOHVエンジン72psだったのに対し、EP71はSOHC12バルブと若干変則気味ですが、ターボ搭載で105psにクロスフローを採用し(マイナーチェンジ後は110ps)エンジン自体進化したものを搭載していたんです。

 

この車はレースのベース車両として多く使用されており、ワンメイクレースが開催されていました。

軽い車両に適度なパワーのエンジン今にはない大きさの車両と重量どれを取っても言うことがないほどクルマ好きにはFFながらたまらな1台だったんです。

 

年齢層によりやはりスターレットはKP47だ!とかKP61の中期モデルだ!とか色々あるとは思います。

確かにFRレイアウトで軽量コンパクトで走りも問題ありません。

 

トヨタ車では、ラックアンドピニオンのステアリングボックスをトヨタ2000GT以来搭載するなど話題になりました。

峠を走る方やサーキットなどでもハンドリングがしやすく、カウンターを当ててドリフト走行ができるなど、楽しい要素が沢山ありました。

FRレイアウトだったこともありAE86の4AGを積み替えて走る猛者も多くました。

そのためチューニングなどでも流用パーツが豊富にあり、その世代の方にとってスターレットといえば、FRのKP61だ!って方も多くいらっしゃると思います。

 

しかし拘りを捨てて一度EP71のターボに乗って見ると、走りが全く違うことに気づき良いクルマなんだってことに気付くと思います。

1300CCで110psって大してパワーがある訳ではないのですが、なにせ740kgと超軽量ですから、その加速はハンパではありません。

0ー400mでは

15.88秒

当時のAE86のレビン・トレノは

15.90秒と

排気量が下にも関わらず俊足だったのです。

ノーマルでそれですから、軽くチューンナップでもしようものなら、全く違うクルマに変身したに違いありませんね。

 

80年代はターボ全盛でしたが、この軽さでこの排気量クラスではダントツでEP71ターボが俊足だったことは間違いありません。

結構地味ですがカッコも良くて、86よりも早いコンパクトハッチバックってカッコ良くありませんか。。?

 

本日はバブル時代の韋駄天ターボスターレットEP71のお話でした。

 

本日も最後までお読みいただき

ありがとうございます。

 

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