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どれだけ続くの!? 同じ形で数十年!

  • 2020年2月1日
  • 2020年2月25日
  • 旧車
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同じ形で数十年

同じ形のクルマを何年にも渡って生産し続けるって、あまり例がないですよね。

売れ行きが悪くなっていくので、マイナーチェンジやモデルチェンジを繰り返して進化していきます。

 

大体2年ごとにマイナーチェンジ4年でフルモデルチェンジなんてサイクルが通常のクルマには多いのではないでしょうか。。?

そんなサイクルも全く無視したかのように何十年も同じ形を守り続けているクルマがあるんです。

外車ならミニ

外車ならみなさんご存知かと思いますが、ミニですね。

このクルマは1959年から2000年まで約40年間も同じ形で販売されたクルマです。

これは外車ですが、日本車にもこれに近いものがあったんですよ。

 

三菱自動車の『デボネア』っていうクルマです。1964年から1986年約22年に渡って生産され続けたクルマです。

もともと2L~3.5Lの4ドアセダンですが時代と主に競合車の車種名が変わっているのが面白いです。

時代を感じさせるというか、まさに時代ですね。。長い時代を生き続けた証みたいなものですね。

競合車がプリンス・グロリア、いすゞ・ベレル、トヨタ・クラウン、日産・セドリックなどです。

期初はプリンスグロリアですからね。。しかも、いすゞがまだ乗用車を作っていた頃のいすゞ・ベレルですよ。。

時代を感じざるを得ませんね。

このクルマは6気筒のエンジンで発売されますが、やはり排ガス規制の影響を受け一時期4気筒エンジンをラインナップに加えた形で販売していた時期もあったようです。

 

三角窓がなくなったり、外装も少し手を加えられ若干変わりましたが外装が大幅に変わることはありませんでした。

 

6気筒OHVエンジンから4気筒SOHCエンジンへと移行し51年排ガス規制に対応していったようです。

この4気筒のエンジンはG54Bと言って
ギャランΣ、λ
ジープ

ターボ-をつけてスタリオンなどに使われていたエンジンです。

クルマ自体はもともと三菱の重役の移動手段としての需要しかなく、あまり劇的に売れるとかそんなクルマでもなかったようです。

 

元々需要がないから進化しなかったのか売れないからそのままの外見を保ったのかは定かではありませんが。。

国産ならこのクルマ

この手のクルマはトヨタではセンチェリー日産ではY31型グロリア・セドリックなどがありますが、デボネアのように個性的な外見ではなく、くせのないスマートなクルマなので、印象が薄いかもしれませんが。。

実は何年も形を変えずに生き残ってきたクルマなんです。

しかしデボネアは昔のアメ車っぽくて何か少しクセのある外見とシーラカンスっぽいイメージが強く印象に残るクルマです。

元々売れた車でもなく、販売台数が圧倒的に少ないので、販売当初の6気筒KE64OHVエンジンはデボネア用に開発されたエンジンで数量が少ないため、高値で取引されているようです。(1964年~1970年まで)

 

その後に1970年~1976年までに使われていた6G34(サターン6エンジン)はOHV→SOHC6気筒に変更されSUキャブレターを2つつまりツインキャブでOHVの106psに比べるとだいぶ出力もあがり130psと約20%も向上となりました。

 

とはいえ車重が1330kgと結構重いため速く走るかというとそんなクルマでもなく、まぁ以前よりは出力向上して走りやすくなった程度だったのだと思います。

 

機会があれば一度は乗ってみたいと思いますが、購入してまでとはなかなか思わないですね。

それでもアメ車好きの方には結構人気があったようです。

 

本日も最後までお読みいただき

ありがとうございます!

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