今回は結構使える補修テクニック
のご紹介です。
液体を入れるタンクのヒビわれや
液体モレの超使える補修方法ですよ!
これ超目からウロコで超使えます!
ウィンドウォッシャータンクにヒビが入っても
すぐにパーツが手に入らないことがありますよね。
しかも劇的に漏れていなければ
使用上さしつかえありませんし。。
とはいっても故障といえば故障なので
できれば修復したいですよね。。
流用のパーツが手に入ればいいのですが、
旧車となるとなかなかすぐには手に入らないので、
修理という手段を使って
再生するのが手っ取り早いですね。
本日は手軽にしかも結構な精度で
簡単に修理できる方法をお伝えします。
用意するもの
風呂場の水回りを補修する際に
しようするシリコン補修材
見たことありますよね。。?
穴うめ用にも使えるものだと、
より効果が高いと思います。
シリコンは接着強度もあるので、
接着剤としても代用が効きます。
作業する際は手につくとなかなか
取れませんので、
手袋着用した方が良いと思います。
では補修の仕方ですが。。
ステップ1
ヒビが入った個所または穴の開いた
箇所にシリコンを注入する
ステップ2
付属品のヘラで均一にのばす
あまり薄くするとよくないので
1mm程度の厚さを目安にやると
適度にできます。
ステップ3
24時間以上乾燥させる
ステップ4
補修できたかどうか水を入れて確認
作業は以上になります。
新品の部品を購入すると約1万円弱ですが、
補修で完了すれば
シリコンチューブは約千円弱なので、
10分の1の費用で済み、
しかも補修も超簡単にできます!
部品を取り外すのが手間ですが、
場所によっては取り外ししないでも
外から補修が可能となりますので、
液体の漏れている箇所を確認して
取り外しをしなくてもよければ
ラッキーです。
もっと簡単に補修したい方には
ホットメルト(ホットボンド)で
補修する方法があります。
ホットメルトは樹脂になるので
温度が熱いうちは溶けてよくつきますが、
温度が下がると硬化するため密着が
弱くなります。
きちんと樹脂を流し込めれば
5分程度で固まるので、
シリコンよりも早く補修が可能です。
ただ、樹脂なのでシリコンと違い
防水性はありません。
でも樹脂なので短期間であれば効果あり。
密着した状態で接着できれば
防水効果が期待できます。
こちらもグルーガン(道具)と合わせて
約千円程度なので、
同じくらいの金額で
短時間で補修が可能です。
お試しあれ!