- 2020年1月17日
- 2020年2月29日
えっ!!これスープラ!? 駄作トヨタ初代セリカXX!!
1974年以降85年までの低迷期 1960年代に幕を開けた日本のモータリゼーションは1970年代に入り高度経済成長を背景に勢いを加速させました。 それまでの国産車には無いパワーと車両自体の性能向上そして低価格が庶民にも手が出るものとなり、マイカーブー […]
1974年以降85年までの低迷期 1960年代に幕を開けた日本のモータリゼーションは1970年代に入り高度経済成長を背景に勢いを加速させました。 それまでの国産車には無いパワーと車両自体の性能向上そして低価格が庶民にも手が出るものとなり、マイカーブー […]
1960年代黎明期 国産車の大量生産は1960年代に入り始まりました。国策により多くの人数とある程度の出力を求められ、各メーカーはしのぎを削っていました。 60年代の各社の開発は目覚ましく日進月歩という言葉がピッタリで多く […]
1994年バブル崩壊後 80年代から続くパイクカー(遊び後ごろのある、尖った) 国産車の黄金期は1985年から1993年までのバブル景気のころと言われています。 そのころ開発されたクルマは開発予算を多くかけることができたので、それまでの70年代のクル […]
M2ロードスター1001 第二のマツダという意味のM2 1989年にマツダからユーノースロードスターは発売されました。 それまでの80年代のオープンモデルはシティーだったりRX-7だったりいろいろあるにはあったのですが、ライトウェイトスポーツカーとし […]
1980年代 FF化が流行っていた 1980年代は70年代の排ガス規制の影響をまだ脱出できずにもがいていた時代です。各メーカー必死にエンジンやボディーを開発していました。しかし、開発予算も乏しい時代でなかなか良いものは開発出来ませんでした。 各メーカ […]
バブル時代の名車 最期のRX-7 1970年代は国産車にとっては暗黒の時代でした。排ガス規制やオイルショックによりそれまでの通りではクルマが公道を走れなくなったからです。 排気ガスをクリーンにするためにエンジン出力は落ちたり、ガソリン供給の仕組みも変 […]
最期のライトウェイト 2000年代までどうにか 国産車の新車の開発は景気に左右されるところが大きく古くは高度経済成長期、最近では1990年代のバブル景気のころに多くの新車が発売されていました。 どうしても開発予算はクルマが売れてから、余った費用でまか […]
空冷という機能 150km/h走行 何事に関しても言えることですが、何かの黎明期はそんな仕組みだったのか! などいまでは考えられないような仕組みが平然と使われていたりします。国産車の黎明期にも同じことが言えるのではないでしょうか? 本日は黎明期空冷エ […]
1960年代のホンダ 1960年代に入り日本のモータリゼーションが幕を開け後発メーカーとしてホンダが産声をあげました。 日本の自動車産業は元々戦時中の飛行機メーカーが戦後平和利用へと転向して興した会社がほとんどで、日産の前身プリンスにしてもスバルにし […]
1960年代の国産車 1960年代に入ると国策により日本の自動車産業は大人4人が乗れてある程度速度が出せる大衆車の開発に力を入れていきました。 日本のモータリゼーションの幕開けです。トヨタは空冷のエンジンを開発し、大衆車に搭載しました。 初代パブリカ […]