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羅針盤を目指したパイクカー!日産ラシーン!

  • 2020年1月15日
  • 2020年2月29日
  • 旧車
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1994年バブル崩壊後

80年代から続くパイクカー(遊び後ごろのある、尖った)

国産車の黄金期は1985年から1993年までのバブル景気のころと言われています。

そのころ開発されたクルマは開発予算を多くかけることができたので、それまでの70年代のクルマよりもラグジュアリーだったり装備や補器類が充実していました。

80年代は開発と言いながら古いものの組み合わせを変えるだけで実は中身は60年代に作られたエンジンに80年代に開発された補器類を搭載したエセ新開発なクルマが多く存在していました。

90年代に入るとようやく国産車も本当の意味で90年代に入ってからの新開発エンジンや補器類を搭載し、充実したものとなっていきました。

しかし93年にバブル景気が崩壊すると、それまでのクルマの価値自体が大きく変わり、省エネ、節約、を前面に押し出してくるクルマが多くなりました。80年代に流行ったパイクカーは93年のバブル崩壊後には発売されないと思っていましたが。。

本日は日産のパイクカーラシーンについてお話したいと思います。

ラシーンは1993年5月に開発を着手したクルマで、バブルが崩壊するほんの少し前に滑り込むような形で開発がすすめられました。当初サニーの4WDのプラットフォームを使って開発されていましたが、実際発売されるときにはパルサーのプラットフォームと4WD車と共通の部品が多かったそうです。

プラットフォームはパルサーながらSUVで悪路も走れるし、街中も走れるクロスオーバー車として当時ははしりだったようです。

当初GE15エンジンを搭載し105psの出力と、そこそこの出力に1t強の車重で比較的バランスもよくフルタイム4WDがどのグレードにも存在していました。

1997年1月にマイナーチェンジを受け、エンジンをSR18型として1500CCから1800CCへと排気量が増え出力も125psへと2割程度上がっていきました。1997年10月にはSR20DEへとエンジンが変わり、更に出力も上がり145psへと変更になりました。

比較的広い室内と1t強の車重に145psの出力は丁度良い感じの4WDとして密かに人気がありました。パイクカーというよりもレアな4WDという認識の方が正しいのかもしれませんね。。海外ではマニアの間で結構人気のある車なんです。

そんな日産ラシーンは今一体いくらするのでしょうか?

https://www.carsensor.net/usedcar/detail/VU2637625285/index.html?TRCD=200002

25年前のクルマとしてはきれいですね。その割に価格は安価です。アリですね。

https://www.carsensor.net/usedcar/detail/VU2188890569/index.html?TRCD=200002

奇跡のような走行距離でもこの価格アリですね。比較的きれいな車両が多い気がします。マニアックなパイクカーで4WDで実用性もある結構狙い目な旧車だと思います。

本日は日産ラシーンのお話でした。

 

本日も最後までお読みいただき

ありがとうございます!

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