真っ赤なテールレンズ!!
昔のくるまではあたり前ですが、旧車など昔のクルマは今のクルマと違ってテールランプが真っ赤で、ブレーキランプとウィンカーを兼用していた時代があったんです。
見てくれば一色で格好が良いのですが、いまは見かけません。
何かすっきりしたデザインで格好良いですよね。
昔はよく走っていたんですけど、今ではすっかり見かけませんね。。
危ないって言えば危ないんでしょうね。赤一色だと特にウィンカーが分かりにくいですよね。そんな感じだったので、
1973年の11月30日以前に生産されたクルマには一色のテールランプが取り付け可能だったんです。
法律が改正されて、それ以降は安全確保の意味でウィンカーはオレンジに統一されたようです。
そういう意味では希少な装備の一つなのかもしれません。
確かに現代のクルマでも旧車でもまったくと言ってよいほど見かけませんね。
どんな車があるの?
1960年代から1973年の11月までのクルマってことは。。
プリンス
スカイライン
ブルーバード
フェアレディー
日産
スカイライン
ブルーバード
フェアレディー
ローレル
セドリック
スバル
360
R2
トヨタ
セリカ
コロナハードトップ
コロナ
マツダ
コスモスポーツ
ルーチェ
カペラ初代
ホンダ
N360
あたりでしょうか。。?今あったらデザイン的にも格好いいので見てくれ的には、アリなんだと思うんですが。。
本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました!