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スターレットKP61&重曹ブラスト!

  • 2021年3月21日
  • 2021年12月25日
  • 旧車
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新車よりも旧車に目が行く

1990年代は比較的新しい年代に

感じるのですが、

実は30年も昔なんですね。。

自分が歳を取ったせいなのか、

車の年代にしてみるとそんなに古い

年代だとは感じないのです。

1990年はバブル景気真っ盛りで

世の中はなぜか相当浮かれた、

少しおかしな時代でした。

このころの新車だった車は開発費を

湯水のようにつぎ込まれた車が

多かったのですが、実は外装や内装は

目新しいもので、心臓部分のエンジンは

60年代に開発されたもののリバイスを

使っていたものが多かったんです。

そのような意味ではハリボテ的な車に

感じてしまいますが、今見ると個性的な

車が数多くあり、このころの車も

今となっては味のある車へと変化?

見方が変わってきた今日この頃です。

レストアということになると

30年前の車はすでにその領域に

入っていますが、本日取り上げ

たいのはもう少し前の世代の

1980年代の車種になります。

実はこの車私がほしい車です。

1982年発売のトヨタスターレット

KP61です。最終のFR車で

小型2BOXタイプの、

まだキャブレタータイプのエンジンを

搭載しています。

前期、中期、後期のモデルが

あるのですが、探していているのは

中期のモデルで3ドアハッチバックの

グレードは『S』というタイプです。

さすがに35年以上前の車なので、

良質の個体は少なくなっていて

中古市場でもほとんど

見かけなくなりました。

それこそ90年代には20万円程度で

よく中古車屋さんでは並んでいた

のを思い出します。今となっては

200万円程度の価格が付いている

車両も少なくありません。

車両自体がないので、

見かけたらボディーの程度を確認して

購入したいなと思っています。

エンジンは1300CCK型エンジンを

搭載していて、OHVの独特なサウンドを

響かせてくれるでしょう。

キャブレターの吸気音と相まって

まさにファントゥードライブな

1台に違いありません。

50代も半ばを超えると残された時間で

何をしたいか考えるようになり、

免許返納までにキャブレターの

昔乗りたかった車に乗りたいな。。

なんて思うようになったので、

今探している最中です。

クラシックを入手するとガレージも

必要なので、その辺は今度改めて

記事にさせていただければと思います。

1300CCの大して早くないエンジンは、

無駄に馬力があって飛ばせない車よりも

人馬一体感を味わえる1台に

違いありません。

今まで乗ったことはないのですが。。

気長に探していきたいと思います。

連載する記事には紹介車種と

現代のレストア事情ということで

道具の紹介をすることにしましたので、

本日は旧車につきものの『錆』

これを落とす道具の紹介を

させていただきます。

『サンドブラスト』です。

空気と一緒に砂を錆にぶつけて

削っていく道具です。

この道具がこの30年の間に画期的に

進化していて度肝を抜かれました。

昔のブラストは空気と一緒に砂を

ぶつけて錆を落としていたので、

錆を落としたそばからほっておくと

また錆が発生するようなものでした。

しかも砂が舞うのでそれなりに

設備を用意しないと作業ができない。

なんてことがあるような代物でした。

90年代に入ると少し進化を遂げ、

空気と一緒にガラスビーズなど

飛ばす材料が変化してきました。

それにより効率が上がりましたが

それにしても飛ばす材料も道具も

高価なため、素人にはなかなか

高いハードルがありました。

それでもブラストのキャビネットと

エアコンプレッサー、必要な道具を

それ用にそろえると何十万円、

下手すると百万円程度かかる

高価な道具だったんです。

それでも手が入らないところの

錆落としには有効で、しばらくは

それ以外の方法が無かった程でした。

ところが2000年代に入って

水とマテリアルを飛ばして

錆を落とすウェットブラストの

登場により粉塵が舞う作業

ではなく粉塵火災の心配もなく

作業ができるようになりました。

ウェットブラストもちゃんとした

設備を入れると200万円くらい

かかる大がかりなものでした。

確かにサンドブラストよりも

ウェットブラストの方がきれいに

仕上がるイメージがあり、

サンドブラストからウェットブラストへ

切り替える方も多かったのでは

ないでしょうか?

サンドブラストもウェットブラストも

キャビネットがない外での作業では、

作業後に砂やビーズが地面に

残ることが多く見受けられました。

ところが、最近のウェットブラストでは

その心配がないものが開発

されているんです。

海外が発祥らしいのですが、

『ソーダーブラスト』

重曹をつかったウェットブラストで、

水と重曹を吹き付けて錆を落とす

という手法です。これが画期的なのは

重曹を吹き付けた後は、

アルカリ性の水が表面を

保護するため従来のブラストに比べて

錆から表面が守られるという点です。

しかも重曹なので仮に外で

作業しても土にかえっていくので

自然に優しいんです。

そんなソーダーブラストは一体

いくらで手に入るのでしょうか?

これも画期的で従来のウェットブラストの

1/10程度の金額です。

安価なものは6万円程度から

スターターキットが手に入ります。

もちろんキャビネットなど揃えて

いくと多少価格は上がるものの、

それでも10万円程度で一式揃うのは

うれしいことではありませんか。

EZブラスト

時間が経つっていうのは

恐ろしくもあり、画期的なものが次々に

生まれていくという意味では

楽しみでもありますね。

個人でレストアを始める方には

ピッタリの道具ですね。

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youtube動画でも結構出ているので使い方など参考にしてみていただければと思います。

https://ezblust.com/top/

本日はKP61と

ソーダーブラストのお話でした。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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