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旧車 伝説エンジン 復活!

  • 2019年5月11日
  • 旧車
  • 11view

旧車 伝説のエンジン

先日日産L型エンジンのヘッドの
話をさせていただきましたが、

本日は同じく日産のL型エンジン
伝説のエンジンのお話と

伝説エンジンヘッドが手に入る
お話ですよ。

日産フェアレディーZは1969年に
初めて発売されたクルマですね。

生産台数は累計55万台という
日産の大ヒットモデルです。

海外にもマニアがたくさんいるほど
いまだに人気のクルマですね。

そのクルマに搭載されていた
エンジンがL型エンジンと
いうんですよ。

6気筒のOHCエンジンだった
この機種はチューニングも

さまざまなノウハウで
行われてきたんですよ。

このL型エンジン
当時日産大森(現在のNISMO
からレーシングオプションパーツ
として

クロスフロー型のエンジンヘッド
(LYヘッド)が発売されていたんですよ。

当時一般ユーザーにも販売されて
いたんですが。。

価格が当時300万円と非常に
高額であったため、

一般ユーザーにはほとんど
出回らなかったので

幻のエンジンと言われているんですよ。

実際のLYエンジンの生存台数は10台
程度で、稼働するものは5台程度

と言われているんですね。

そもそも何がすごいかを簡単に
説明させていただきますね。

L型エンジンはカウンターフロー
方式のエンジンなんですね。

燃焼室にガソリンと空気の
混合気が入り、それを爆発させて

動力を生みます。

燃焼室にINマニ側から混合気が
入り、Uターンする形で

EXポートに排出される形になる。

要するに、右から入れて右から出す
仕組みなんですね。

 

なので、キャブレターと排ガスパイプ

(EXポート)が同じ側に付いていますね。

ですが、幻エンジンヘッドは

右側から入れて
左側から出すので、

吸気と排気の効率がものすごく
いいので、エンジンの作業効率も

良くなり、必然的にハイパワー
を生み出しやすいんですね。


キャブレターと排気パイプが右と左に

分かれていますよね。

 

そんな幻のエンジンヘッドが、
なんと!

現代に再現されたんです。

ご存知かも知れませんが、
L型エンジンとRBエンジンは

気筒間ピッチが一緒なので、
流用しやすいんですね。

再現したのはRB20を流用して
クロスフローのヘッドを

一から鋳物で作り現代風に
アレンジをして再現したもの
なんですよ。

これ出力がすごいんです。
OHCなのに300psも出せるんです。

ハイコンプピストンなど
ほかのチューニングもプラスすると

400ps程度は平気で出せるんですよ。

そんな幻ヘッドが販売されている
のは驚きですよね。

スタジオ・サトーでヘッドのみの販売
で120万円とのことですよ。

https://option.tokyo/2018/12/25/14418/

これメッチャ安くないですか。。?
コンプリートしてもそんなに

高額にならなそうですね。

これメッチャいいですよ。

L型オーナなら搭載したい

ヘッドですよね。

 

L型オーナーの方、

問い合わせしてみては

いかがでしょうか。。?

古いエンジンですが、
こんなヘッドを搭載できるなんて

おもしろいですね。

 

今っていいものが、

たくさん出てますね!

 

 

最近は旧車が本当に

高くなりました。。

昔から旧車や古いものが好きで

レストアや部品に関する

役立ちそうな情報を調べて

記事として連載しています。

興味のある方はぜひごらんください。

また、旧車の部品にも興味があり、

珍しい部品を売っているお店や

サイトをメモしてきました。

探しても見つからない部品や

珍しい部品の情報を

一人で知っていても

もったいないので、

必要な方に無料で共有したいと思っています。

時間と手間がかからないように

メモを一覧にしました!

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