日産の昔のクルマって
旧車って昔のクルマで
今より何か規制が少なくて
自由な感じがしませんか?
日産の1960年代のクルマ特に
スカイライン、ブルーバード、ローレル
ってフロントデザインがほぼ一緒
で全く同じ車にしかみえないと
思いませんか。。?
詳細エンジンなどは若干異なるので
しょうけれど、見た目はほどんど
一緒ですよね。。
中でも微妙にマイナーなローレルについて
このクルマ1968年にデビューします。
510ブルーバードよりも上級車種で開発された
クルマらしくエンジンもL型18を使う予定
だったそうです。
そしたら、全く見分けがつかないほど同じ
ですよね。。
幸いにして旧プリンスの工場で開発、
生産された都合でG18型エンジン
旧プリンスのエンジンを
搭載することになったらしいです。
プリンスと日産が合併したばかりのころなので、
旧陣営と新陣営のエンジニア内もなにか
争いみたいなことがあったんでしょうね。。
初代のローレルはほぼブルーバードと見分けが
付きませんが、2代目になるといくらか
個性が出てきてはっきりと違いが判ります。
当時ブタケツと言われ、今では500万円程度
する希少車種になってしまいましたね。
格好良いといえば格好良いのですが。。
L20エンジンを搭載してるものもあれば、
旧プリンスエンジンを踏襲しているものも
存在しており、特にG18、G20エンジン
搭載車があったら博物館級の珍しさ
だと思います。
あったら即買いです。
旧プリンスエンジンを搭載した
最後のクルマです。
乗ってみたいですよね。
エンジンの吹けとかそんなのは
どうでも良いのですが。。
良くはないのですが、
プリンスの設計エンジンってことが
大事なのですよ。
今ではその会社も吸収されて
存在がなく、おそらく日産の社内
でももはや旧プリンスにいらっしゃた
方はもういないのではないでしょうか。。?
そんなことがあるので、昔の設計
エンジンンのクルマに乗ることができたら、
超ラッキーだと思います。
このG型エンジンはガソリンのGで
プリンスが開発したエンジンです。
G7エンジンはスカイラインに搭載
されていてターンフローのエンジンで
後のL型エンジンと同様のターンフロー
だったようです。
しかし、G型18や20はクロスフローエンジンで
吸気と排気の空気の取り込みと排気が別の
方向のため効率が良くいいエンジンだった
といえるのではないでしょうか。。?
現存する車が少ないので、乗れる機会も
ほとんどないのでしょうけれど。。
面白いですよね。
先日ご紹介したZ型エンジンと
似たようなクロスフローエンジンですね。
85×80と85×78mmで内寸も
ほぼ一緒です。
廉価版に使用されていたエンジンなので、
似た作りなのかもしれませんね。。
最近は旧車が本当に
高くなりました。。
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