旧車 ？とは違いますが。。
唯一無二の！
旧車とは違いますが、
日本ではあまり発売されていない
クルマにMR（ミッドシップランナバウト）
ミッドシップレイアウトのエンジン
搭載車が数種類あります。
旧車とまでは古くないのが残念ですが、
唯一無二のクルマがあるんです。
このクルマもう少しルックスが良かったら、
あと数年したら間違いなく価格が上がりますよ。
とりあえず日本の初市販車のミッドシップは
トヨタ自動車のMR2ですね。
このクルマもマニアックなクルマで
面白いクルマですね。
車重９６０ｋｇで１３０psのライトウェイト
スポーツカー。
このクルマのグレードが低いバージョン
１５００ｃｃの３A SOHCエンジンを搭載
したバージョンもキャブ搭載車で結構
面白いかもしれません。
でも、目を引くのは４AGエンジンを搭載
したバージョンだと思いますが、
もし！１５００ｃｃの廉価バージョンがあったら、
『買い』です。
なぜなら、ミッドシップでありながら、
３Aエンジンはキャブ搭載車だから。
このエンジンにスペースがあるかは別として、
キャブを付け替えたら旧車で！
ミッドシップキャブ搭載車が
味わえます。
後継車種で出ている車では純正
キャブ車がないため改造申請をしないと
ならないから。
意外とパワーなくて面白くない。
なんて思っている方、このパワーなら
公道で余すことなく楽しめます。
しかももしかしたら付け替えの
ソレックスとかウェバーなんて
付けようものなら、
別の意味でスーパーカーです。
楽しいクルマになります。
本日ご紹介したいのは、
MR2の後継車種で
MR-Sです。
このクルマはミッドシップで
フルオープンというスタイル
で１８００ｃｃのNAエンジンに
車重が初期のものは９７０ｋｇと
ライトウェイト
初年度が１９９９年に発売だったとすると
２５年ルールでアメリカの縛りが
なくなるとおそらくあと数年で
急に値段が上がる１台です。
ミッドシップでオープンなんて
向こうで流行らないわけがありません。
MR2みたいな廉価バージョンで
キャブ搭載車があったら、
即買うんですが。。
残念ながらDOHCの１８００ｃｃ
です。。
それでもミッドシップオープン２シータ
今では販売していません。
少し新しくて１９９９年ですが。。
旧車ともネオクラシックとも言えませんが。。
このクルマは一度乗っておいたほうが
良い一台です。
今後そんなクルマが出るとは
思えませんから。。
エコ、電気自動車など
スポーツカーとは全く違うものが、
売れる時代なので、
買いとどめておくなら今だと思います。
ミッドシップオープンカーって
タルガトップならありますが、
フルオープンってありませんよね。。
フィアットX1/９だってタルガトップ
出し、ポルシェ９１４だってタルガトップ。
そういう意味では唯一無二のオープン
２シータミッドシップです。
MR2もTバー止まりでしたから。
見てくれはブサイク。。？
ですが、エンジンレイアウトと、
車体の形式が相まって
ライトウェイトのオープン
マツダロードスターにはない
ミッドシップ。
今後発売しないだろうクルマ。
となれば今は旧車とは言いませんが、
今後何年かたっていくと
旧車扱いの価値の高いクルマに
なること間違いありません。
安く買って自分好みにチューンナップ
やまだ、サビついていないので、
レストアには早いので、
程度の良い安いクルマを買って
楽しむのは断然アリだと思います。
本日は唯一無二のクルマのお話
でした。
最後までお読みいただき
ありがとうございます！
最近は旧車が本当に
高くなりました。。
昔から旧車や古いものが好きで
レストアや部品に関する
役立ちそうな情報を調べて
記事として連載しています。
興味のある方はぜひごらんください。
また、旧車の部品にも興味があり、
珍しい部品を売っているお店や
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