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ちょっとデカすぎ!?三菱渾身のスポーツカーGTO!!

  • 2019年9月23日
  • 2020年2月11日
  • 旧車
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三菱渾身のバブリーカー

日本のバブル時代を飾った華やかな経歴を

持つクルマは数多くありますが、三菱が発売した

バブルカーは唯一1台だったと言っても過言ではありません。

 


1990年にスタリオンの後継車種として

発売された三菱・GTOです。

1970年代にもギャランGTOというモデルを

販売していましたが、このクルマの後継車種は

ギャランΣ→ギャランVR-4へと進化を遂げました。

 

 


三菱GTOは1988年に東京モーターショーに

三菱・HSXという名前で参考出品されたクルマでした。

 


日本の市場ではなく北米の市場を意識した大型な

その作りは当時の日本車にはないほど大型で

車重が重いものでしたが、6G72というV型6気筒

24バルブのトルクフルなエンジンのおかげで

そんなに重さを感じさせない作りに仕上がっています。

パワーは280psと当時の規制枠一杯の出力ですが、

トルクがなんと、42.5kg・m/2500rpm

低回転からまるでディーゼルエンジン思い出させる

ようなビッグトルクを発生させるエンジンでした。

 



当時の三菱の技術をすべて詰め込んだそんな1台で、

フルタイム4WDに4WS、高速走行時に可動する

「アクティブエアロシステム」や、排気系には

なんと音まで調整する機能が搭載されていました。

 


マフラーへの流入経路を切り替えることで

音質が変えられる「アクティブエキゾーストシステム」

国内では、日産R32GT-Rに対向するべく当時の

技術をこれでもか!と詰め込んだクルマだったんです。

 


しかしながら、なんといっても1700kg
もある車重はこのクルマの弱点でもありました。



日本のクルマは小さく、海外では広い道に

比較的大きなクルマを走らせるのが主流で、

大柄な外国人でも余裕で乗れるような

車幅が必要だったようで、それだけではありませんが、


このGTOは他の日本車と比べると

300~500kgも車重があったのでした。。


この時代北米を意識したクルマが多く発売されて

いましたが、リトラクタブルライトを搭載した

モデルはこのGTOだけでした。

 


大型なマイナーチェンジが4回も施され最後は

当初の面影すらないような、

ビッグマイナーチェンジを繰り返したのも特徴です。

1993年に固定ヘッドライトへ変更1994年には

MRが登場60kgもの軽量を図ってスポーツ性能を

高めました。


その他細かいところを数多く変更していきました。



国内ではGT-Rをライバルとしていたそうですが、

あまりに大型化したそのボディーではライバルに

すらなれなかった。。そんな気がしてなりません。

ライバルをGT-Rではなくソアラやレパードなど

ハイソカースペシャリティーカーにしておけば、

もう少し販売台数も伸びたのではないでしょうか。。

 



そんな三菱渾身のバブルカーは
今一体いくらするのでしょうか?

https://www.carsensor.net/usedcar/detail/VU1421979573/index.html?TRCD=200002
この年代にしてこの走行距離は奇跡ですね。。

それでいてこの価格は格安と言えますね。

https://www.carsensor.net/usedcar/detail/VU2136796210/index.html?TRCD=200002

そこそこ走っていてもこの価格です。

まだ探せば程度が良い車両が出てくるかも

しれません。

いまならまだ安価で購入することができます。



程度が良いものを探して、モディファイ

しながら乗るのも面白いかもしれませんね。



本日はバブル時代三菱渾身のスポーツカー

三菱・GTOのお話でした。


本日も最後までお読みいただき
ありがとうございます!

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