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こんなクルマ待ってました! スーパーカー? マツダ初代RX-7!!

  • 2019年9月27日
  • 2020年3月10日
  • 旧車
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1970年代の車にしては

1970年代は自動車産業にとってとても厳しくつらい時代で、オイルショックと排ガス規制が60年代に発展し始めて70年代に入り急激に発展した業界に次々に難題が降りかかる、そんな時代でした。

時代に翻弄されながらも、各メーカーは排ガス規制をクリアするために、さまざまな努力をしていましたが、なかなかすっきり解決する手立てはなく。。1980年代中盤までは辛い時代を余儀なくされていました。

そんな中でもロータリーエンジンは比較的ダメージが少ないエンジンで、元々の排気量自体は少ないためなのか多少の改良でエンジン性能を大幅にロスすることなく、搭載することが可能だったんです。

厳しい70年代だった1978年にサバンナの後継車種でサバンナRX-7が発売されます。このクルマは当時相当センセーショナルな形で日本車らしからぬ、エクステリアに度肝を抜かれた記憶があります。


当時の日本車にはリトラクタブルライトを搭載したモデルはなく、1965年に発売されたトヨタ2000GT以来の登場だったと記憶しています。当時、世の中はスーパーカーブームで様々な国のスポーツカーが輸入されていて特にリトラクタブルライトを搭載していたイタリアのクルマは群を抜いてカッコよかったのを思い出します。

そんな時期に日本車でリトラクタブルライトを搭載したモデルが登場したので、とてもカッコがよくセンセーショナルな記憶があるのかもしれません。

エンジンは12Aロータリーなので出力は130ps程度ですが、車重が軽かったせいもあり、結構早かったようです。当時の国産車は特に排ガス規制の影響でレシプロエンジンは、ほぼすべてと言っていいほどダメになっていて100ps超えるエンジンが少なかった中で130psの出力は相当高い部類だったんです。

マイナーチェンジ後にターボ搭載車が投入され、さらにパワーアップを図り、165psまで出力を高めて行きました。

1980年代に入ると他メーカーからも多少元気のよいエンジンや、新しい仕組みのクルマが登場してきますが、そんな中でもエクステリアもエンジンも古くならないそんなクルマだったんです。


マイナーチェンジ後にはエクステリアが大幅に変わりテールレンズやバンパーなど初期モデルと比べるとかなりスタイリッシュになり、80年代のクルマと比べても遜色ない見てくれになりました。

そんな初代RX-7は今一体いくらくらいするのでしょうか?

SA22はクラシックカーとなっていて通常の中古車では発見できませんでした。

初期モデルは流通が少なく、ほとんどありませんが、MC後のモデルはそこそこ探せばまだ出てくるようです。とはいえ35年以上前の車なので、程度も含め良いものを探すことが結構困難な車種となっているようです。

本日はバブル少し前の日本では珍しかったリトラクタブルライト搭載の初代RX-7のお話でした。

 

本日も最後までお読みいただき

ありがとうございます!

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