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ホンダ最後のライトウェイトスポーツ!シビック初!タイプR!!

  • 2019年9月29日
  • 2020年3月8日
  • 旧車
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小型ライトウェイトスポーツ

日本のクルマは近年大型化して小型のライトウェイトスポーツカーが少なくなってしまいました。そもそもスポーツカーの需要はバブル崩壊後に現象をはじめ現在ではほとんどない状態となってしまいました。

もともと日本のクルマは狭い国土に合わせたように小さいクルマからスタートしているところにあります。

1960年代に日本のモータリーションは始まり、それまで富裕層にしか乗れなかったクルマを誰でも乗れる価格に抑えつつ性能も充実させるのが、国のプロジェクトで達成することになり、生まれてきたのが、トヨタパブリカやスバル360などの今ではあり得ないくらいの超小型車でした。

その大きさからスタートした日本のクルマは年々大きくなり、欧米化していきました。日本の国土は広くなので、海外向けに作られたクルマがそのようになっていったものなのでしょうなんですけど。。

1972年に発売されたシビックはやはり相当小さいクルマでした。
全長:3400mm
全幅:1550mm
全高:1325mm

この大きさ今のクルマと比べると超小さいんです。そんなホンダシビックも近年は大きくなりすぎてもはや何のクルマなんだかわからないくらいに大きくなりました。

シビックらしい最後のクルマと言ってよいと思われるのが、1997年に発売された初代シビックタイプREK型シビックです。


シビックはモデルを重ねるごとに走りに徹したクルマになっていきましたが、このタイプRが究極走りを極めたシビックと言って過言ではありません。

しかも、小型のパッケージはシビックらしい大きさの最後のモデルだと思います。
全長:4180mm
全幅:1695mm
全高:1360mm

初代と比べて大きくはなりましたが、その後のモデルと比べるとまだ小さい方なんです。。車重1t程度のボディにB16BDOHC、VTECを搭載したエンジンはNA185psもの出力を発生させる高出力エンジンで、

足回りも4輪ダブルウィッシュボーンと走りに徹したクルマだったんです。

このころはまだ小柄ライトウェイトカーが辛うじて市場には存在していました。そうして2000年ごろからほぼスポーツカーと言われるクルマは姿を消していきました。。

 

シビック自体はその後も続いていきますが、この時代以降はどんどん大型化し、アコードのプラットフォームを使うようになり、シビック本来の大きさではなくなってしまいました。

ライトウェイトのカッコよかった時代のタイプRはいったい今いくらなのでしょうか?

https://www.goo-net.com/usedcar/spread/goo/12/700040321930190901003.html

20年も前のクルマですが、奇跡的な走行距離のクルマはあるものですね。それでも結構安いと思います。

https://www.goo-net.com/usedcar/spread/goo/13/700056105430190916001.html

これを一からレストアしたら。。一体いくらかかるのでしょうか?

それでも楽しみながら直していくそんな付き合い方もあると思います。この時代のクルマはサビもまだ少なく、探せばまだ楽しみ方によったクルマが探せそうです。

本日はシビック初のタイプRのお話でした。

 

本日も最後までお読みいただき

ありがとうございました!

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