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トヨタ最後の!レビン・トレノ

  • 2019年10月19日
  • 2020年3月5日
  • 旧車
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バブル崩壊後

日本の自動車産業の黄金期は1990年代ですが、92年にバブルが崩壊してからは自動車のあり方を含め世の中が
大きく変化していきます。

バブルのころは開発ラッシュで様々な車が誕生しましたが、崩壊後は省エネやエコがもてはやされるような時代になり、若者のクルマ離れがささやかれた時代でもありました。

そんな1995年にトヨタから7代目カローラレビン・スプリンタートレノ
が発売されました。

エンジンは83年から踏襲の4AGエンジンをFFにレイアウト変更してスーパーチャージャーを搭載したもので、エンジン自体の進化はなく、ボディエクステリアが若干先代に比べ変わった程度でした。
ライトウェイトスポーツというだけあってさすがに1tそこそこの車重には165psの出力でも十分スポーティーな走りが楽しめるクルマになっていたようです。

とはいえ時代のニーズとは少しかけ離れていたようで、すでに若者のクルマ離れは進み、時代はエコや省エネに傾いて

いた時代だったので、販売台数もそんなに大幅に伸びることもなかったようです。

かつてレビン・トレノは若者がこぞって峠やジムカーナなどで速度を競っていた車両で、省エネやエコとは真逆の
立ち位置のクルマなのです。

しかしながら、FFにレイアウト変更して十数年経っていましたが、あえて新型車として投入したのには少し驚かされます。

何かが不足している感じの、パワーなのか、迫力なのかパワーユニットに関して言えば、シリンダーブロックは基本設計は1960年代のもので、それに80年代に開発したツインカムのシリンダーヘッドを合体させただけの結構古いエンジンを20年近くも引っ張っていたのですから。

そもそも時代錯誤になりかけていた
のかもしれませんね。。

日本の自動車の黎明期からライトウェイトスポーツのカテゴリーでラリーなどで活躍したのはすでに懐かしい感じのもはやスポーツカーと言えるのかさえわからないようなクルマになってしまった感じがします。

やはりライトウェイトスポーツカーといえばエンジンレイアウトはFR、FFならば2BOXみたいな感じがします。

インテグラのように突き詰めてエンジンやボディーに手を加えるようなこだわりがあればまだ、ライトウェイト分野で

生き残っていたのかもしれませんね。

2000年を境にセリカに統合されるという悲しい結果となってしまいました。そんな最後のレビントレノ今いくらなのでしょうか。。?
https://www.carsensor.net/usedcar/detail/VU1042347558/index.html?TRCD=200002

まぁそんなものでしょうか。。
https://www.carsensor.net/usedcar/detail/VU2069791366/index.html?TRCD=200002

これもまぁそんなものでしょうね。。
あまり魅力的に映らないのはなぜなんでしょうか。。?

本日はバブル崩壊後ひそかに生きながらえたライトウェイトスポーツFFカローラレビン・スプリンタートレノのお話でした。

本日も最後までお読みいただき

ありがとうございます!

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